季節の変わり目になると、風邪をひきやすくなります。
我が家も先日、私が風邪をひいたと思ったら、今度は娘が……というように、家族で順番に体調を崩しました。
子どもがいると、誰かひとりが体調を崩しただけでも、家の中が一気に大変になります。
だからこそ我が家では、感染を広げない工夫をしつつ、体調が悪いときくらいは家事も食事も頑張りすぎないと決めています。
今回は、そんな我が家の「体調不良との付き合い方」をまとめてみました。
※この記事は医療従事者ではない私が、家庭で実践していることや考え方をまとめたものです。症状や年齢、持病などによって対応は異なります。心配な症状がある場合は、自己判断せず医師や薬剤師、自治体などに相談してください。
家族の誰かが体調を崩したら、できる範囲で感染対策
親か子どものどちらかが風邪などにかかった場合、我が家では家の中でもできる範囲でマスクを着用します。
また、私の場合はウイルスの付着を少なくするため、常に髪をまとめておくように心がけます。
手洗いを意識したり、すぐに使える場所にアルコール消毒液を置いたり、できる範囲で対策。
(ノロウイルスなどアルコールに強いウイルスの感染が疑われる場合は、次亜塩素酸ナトリウムを含むキッチンハイターを希釈して拭き取りを徹底しています。)
寝具も、体調を崩している人が使ったものは、できる範囲でいつもよりこまめに洗濯するようにしています。
ただ、家の中で完全に隔離するのは、子育て家庭ではなかなか難しいもの。
「絶対にうつさない」と頑張りすぎるより、できることを無理のない範囲でするくらいにしています。
ごはんは「食べられるもの」でいい
そして、私が体調を崩したときに一番頑張らないようにしているのが、食事です。
体調が悪いのに、いつも通り料理をしようとすると、それだけでかなり消耗します。
そんな日は、
- 白米
- うどん
- 豆腐
- 納豆
- 卵
など、手間をかけずに食べられるものに頼ります。
納豆と卵をごはんにかけるだけでもいい。
お豆腐のお味噌汁とごはんだけの日があってもいい。
うどんだけの日があってもいい。
それすら難しい日は、インスタント食品を頼ることもあります。
「体調が悪いときまで栄養バランス完璧に!」とは考えません。
まずは食べられるものを、食べられる範囲で。
体調が戻ってから、また普段の食事に戻せばいいと思っています。
水分補給は、とにかく無理なく
発熱や喉の痛みなどの症状があるときは、必ず水分をとることも意識しています。
水やスポーツドリンクなど、本人が飲めるものを少しずつ。
娘の場合は、普段から飲み慣れているものや、アクアライトなど水分の吸収が良いものを中心にしています。
「これしか飲ませない」と決めすぎず、本人が飲みたいと言うのであれば、フルーツのジュースなどを少量飲むこともあります。
また、大人の私だって、熱があるときはアイスやゼリーが食べたくなります。
子どもも同じだと思うので、体に負担にならないように量には気をつけますが、喉を通りやすいものや冷たいものを与えることもあります。
もし嘔吐や下痢が続く場合などは自己判断で済ませず、かかりつけの小児科で相談するようにしています。乳幼児は脱水が進みやすいと聞くため、特に気をつけています。
大人も「早めに病院」を心がける
子どもの体調不良は気になって受診するのに、自分のことになると「このくらいなら大丈夫」と後回しにしてしまう。
以前はそんなこともありました。
でも、親が倒れてしまうと、家庭が回らなくなります。
そのため最近は、大人も必要だと思ったら早めに病院へ行くようにしています。
そこまでではないかな、というときには、以前から自分の体質に合っていて、効果を感じやすい市販薬に頼ることもあります。
ただし、市販薬も誰にでも同じように合うわけではありませんし、年齢や持病、他に飲んでいる薬などによって注意が必要なので、できる限りは病院で処方されたものを頼るのが良いかなと思います。

体調不良のときくらい、家事は最低限でいい
風邪や感染症は、完全に避けることが難しいもの。
だからこそ我が家では、
感染対策はできる範囲で。
食事は食べられるもので。
家事は最低限で。
必要なら早めに病院へ。
くらいに考えています。
普段はそれなりに家事をしていても、体調が悪いときまで同じように頑張る必要はない。
インスタント食品を食べてもいいし、家が少しくらい散らかっていてもいい。
まずは自分や家族の体調を戻すこと。
それが一番大切だと思っています。
「元気になったら、またいつもの暮らしに戻ればいい。」
そう思って、体調不良のときはできるだけ頑張らないようにしています。


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