共働きで子育てをしていると、家事にしっかり時間をかけるのはなかなか難しいもの。
わが家では「家事を完璧にこなす」ことよりも、「なるべく手間を増やさない仕組みづくり」を意識しています。
今回は、誰にも気づかれないくらい地味だけれど、私が密かに続けているズボラ時短家事をご紹介します。
洗濯前のタオルで洗面台やシンクをサッと拭く
洗面所やキッチンの手拭きタオルは、洗濯機に入れる前にもうひと仕事してもらいます。
洗面所なら鏡や洗面ボウルの水はねを拭き取り、キッチンならシンク周りや蛇口周辺をサッとひと拭き。
どうせ洗濯するタオルなので、「汚れてしまうから」という心理的ハードルもありません。
このひと手間だけで水垢が溜まりにくくなり、大掃除レベルの掃除が必要になる頻度も減りました。
使い古したスポンジでシンクや洗面ボウルを洗ってから捨てる
食器洗いスポンジは定期的に交換しますよね。
交換するときは、そのまま捨てるのではなく最後にシンクや洗面ボウルの掃除に使います。
細かな汚れを落としてから処分することで、スポンジを最後まで使い切れた気分にもなります。
新しい掃除道具を用意する必要もなく、気づいたときにサッと掃除できるのでおすすめです。
傷みにくい夕飯は多めに作って翌日のお弁当に
夕飯を作る際、煮物やお砂糖やお醤油でしっかり味を付けた炒め物など、傷みにくいメニューの日は少し多めに作ります。
翌日のお弁当用のおかずとして取り分けておけば、朝のお弁当作りがぐっとラクになります。
わざわざ「お弁当用のおかず」を別で準備する必要がないため、調理時間も洗い物も減らせます。
夕飯づくりとお弁当づくりを一度に済ませる感覚です。
ゴミ箱の底に替えのゴミ袋を入れておく
これは本当に地味ですが、意外とやっていてよかったと思う瞬間が多い工夫です。
ゴミ箱の底に替えのゴミ袋を数枚入れておくと、ゴミをまとめたあとすぐに新しい袋をセットできます。
袋を取りに別の場所へ行く必要がなくなるため、ゴミ出しの流れがスムーズです。
「あとでやろう」が減るので、ゴミ箱が空のまま放置されることもなくなりました。
ズボラ家事は「頑張らない仕組みづくり」
家事の負担を減らすコツは、特別な時短グッズを買うことだけではありません。
今あるものを最後まで使い切ったり、家事の流れの中でついでに済ませたりするだけでも十分です。
今回ご紹介した工夫はどれも数秒から数分でできることばかり。
小さな時短の積み重ねが、忙しい毎日の余裕につながります。
完璧を目指さず、「少しラクになる方法」を探しながら暮らしていきたいですね。


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