「節約しているのに、なぜか貧しく感じない」我が家のお金の使い方

家計・お金

節約というと、「できるだけお金を使わないこと」をイメージする方も多いのではないでしょうか。

私自身、無駄な出費はできるだけ減らしたいと思っています。

でも、だからといって何でもかんでも我慢しているわけではありません。

むしろ我が家では、「日常は倹約的に、非日常はちょっと贅沢に」をモットーにしています。

毎日の生活ではなるべく無駄を省き、その分、家族でのお出かけや旅行など、「お金を使ってよかった」と思えるところには使う。

そうすると、出費を抑えながらも、暮らしが貧しくなったようには感じません。

今回は、そんな我が家のお金の使い方についてまとめてみます。

「安いから買う」ではなく「満足できるか」で考える

私が買い物をするときに意識しているのは、単純な金額だけではありません。

「安いからお得」ではなく、

「このお金を払って、どれくらい暮らしが良くなる?」

と考えるようにしています。

例えば、1000円安いからという理由だけで必要のないものを買ってしまえば、当然ながら1000円の節約にはなりません。

反対に、少し値段が高くても、長く使えて毎日のストレスを減らしてくれるものなら、私にとっては十分価値があります。

大切なのは、安く買うことより、納得してお金を使うことなのだと思っています。

便利家電も「便利そう」だけでは買わない

家事をラクにしてくれる便利家電は、共働き家庭にとって心強い存在です。

我が家でも、ドラム式洗濯機やロボット掃除機など、毎日の家事を助けてくれる家電には助けられています。

一方で、「便利家電だから」という理由だけで何でも取り入れるわけではありません。

私が大切にしているのは、自分の生活や住まいにフィットしているかということ。

例えば、食器洗い乾燥機は便利な家電ですが、我が家では使っていません。

3人家族で食器の量がそれほど多くなく、献立の品数も少なめ。そして賃貸のキッチンでは置き場所にも限りがあります。

そのため、「便利そうだけど、我が家には必要ない」と判断しました。

逆に、保育園に通う子どもがいて洗濯物が多い我が家では、ドラム式洗濯機はかなり役立っています。

同じ家電でも、その人の暮らしによって「必要」と「不要」は変わる

だからこそ、口コミや「買ってよかった」という情報だけで判断せず、自分の生活に当てはめて考えるようにしています。

家電の導入に関する考え方はこちら→「わが家で重宝している家電5選&不要だった家電

日常はなるべく倹約的に

我が家では、毎日の生活でできるところはなるべく倹約しています。

例えば、

  • 家で簡単に食事を作る
  • 必要以上に外食しない
  • 買い物はある程度まとめる
  • 使わないものは買わない
  • 家にあるものを上手に使う
  • 無理なく続けられる範囲で節約する

といったこと。

特別な節約術を頑張っているわけではありません。

「毎日少しずつ、無駄を減らす」くらいの感覚です。

特に外食は、毎日のようにしていると、それがだんだん「特別なこと」ではなくなっていくように感じます。

もちろん外食は「好きな事ではある」ので、たまには楽しみます。

ただ、毎日のように外食するよりも、普段は家で食事をして、その分のお金を別の楽しみに回したほうが、我が家にとっては満足度が高いのです。

自炊に疲れないために…「我が家の考えない献立パターンで、時短するわが家のごはん」

非日常には、ちょっと贅沢する

そこで大切にしているのが、

「日常は倹約的に、非日常はちょっと贅沢に」

という考え方です。

例えば、家族での旅行や少し遠出をするとき。

せっかくの機会なので、格式ある旅館に泊まったり、日頃は選ばないような価格帯の食事を楽しんだりすることもあります。

もちろん何でも高いものを選ぶわけではありません。

「ここにはお金をかけたい」と思ったところには、普段より少し贅沢をする。

そうすると、旅行そのものの楽しさだけでなく、

「普段は節約しているから、今日はちょっといいものを楽しもう」

という特別感も生まれます。

私にとっては、このほうが満足度の高いお金の使い方です。

「満足度」という気持ちへの費用対効果を考える

お金の使い方を考えるとき、私は金額だけではなく「満足度」への費用対効果を考えています。

例えば、毎日なんとなく外食して1回3000円使うよりも、普段は家で自炊して、その分を家族旅行の食事や宿泊に使う。

同じようにお金を使うとしても、私にとっては後者のほうが「楽しかった」「また行きたい」という思い出として残ります。

もちろん、何に幸せを感じるかは人それぞれ。

日々の外食が楽しみという人もいるでしょうし、自分のこだわりが強いところにお金をかけることで大きな価値を感じる人もいると思います。

だからこそ、他人の「おすすめ」ではなく、自分にとって何が満足度の高い支出なのかを考えることが大切なのだと思います。

「節約=我慢」にはしたくない

私が目指しているのは、節約のために毎日の楽しみを削り続ける生活ではありません。

かといって、欲しいものを欲しいだけ買う生活でもありません。

無駄だと思うところには使わない。

でも、自分や家族にとって価値があると思うところには、ちゃんと使う。

そのメリハリをつけることが、私にとっての節約です。

「お金を使わない」ことよりも、

「使ったお金に納得できる」こと。

そのほうが、節約生活も長く続けやすいように感じています。

まとめ|節約は「使わない」ではなく「大切なところに使う」

我が家のお金の使い方を一言で表すなら、

日常は倹約的に、非日常はちょっと贅沢に。

そして、便利なものでも、自分の暮らしにフィットしなければ買わない。

反対に、毎日の負担を減らしてくれるものや、家族との思い出につながるものには、必要以上に我慢しない。

そんなふうに、お金を使う場所と使わない場所を自分なりに決めています。

節約は、ただ支出を減らすためのものではなく、限られたお金を「自分たちが幸せになれるところ」に振り分けるためのものなのかもしれません。

これからも無理な節約はせず、普段の暮らしはシンプルに。

そして、たまの楽しみには少し贅沢を。

そんなメリハリのあるお金の使い方を、我が家なりに続けていきたいと思っています。

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